２日間に渡り開催したイベント
『ペタコの半衿展開図』は無事に終了しました。
ペタコさん、改めておめでとうございます。
ペタコさんの10周年記念イベントはお祝いムードに包まれ、良き時間を刻みました。
ワークショップもペタコさんとのコラボ企画、半衿の刺繍生地で作った袋を用いた部屋香づくり。
皆さんに楽しんで頂けて嬉しいです。
様々な『輪』が広がった2日間、みなさんとの出会いの中で新しいアイディアが生まれたり、次への一歩が見つかったり、ワクワクの扉が開きました。
ありがとうございます！
2024年の和の暮らし展は無事に終了いたしました。
今回も素敵な出会いの場となり、応援してくださった皆さまに感謝いたします。
ご参加くださった方々が少しでも良い時間を過ごせていたなら嬉しいです。
今回のチャレンジはなんと言っても「歯磨き粉ワークショップ」でした。
材料の吟味から手順など試行錯誤の上にGOしましたが、いざやってみると改良点がいっぱい。
スプーンは…、容器は、会場の案内図は、、、
次回への課題です。
これも経験の場に恵まれたからこそ。
ありがとうございました。
和の暮らし展は単に作家たちが集まって個々にブースを構えるマルシェではなく
全体で一つになるような、それでいてそれぞれの個性はそのままに。。
作家同士のコラボが自然発生的に生まれることもあったり
家族みたいなものでしょうか。
和の暮らし展だからこそ…を楽しんで頂けたらと願っております。
次回は鬼も笑う、来年。
秋冬の会：11/28（金）・29（土）
ご予定に加えてくださいね。
今回は美濃和紙が会場全体を包みました。床の間もご覧の通り。初夏の日差しの中、七夕の匂い袋ワークショップも楽しく開催できました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
匂い袋は布製のものがお馴染みかと思いますが、今回は七夕飾りになるよう、美濃の上質な和紙を用いて短冊形に仕上げました。
白檀をはじめとした伝統的な香原料のほかに、夏をスッキリと過ごせそうな爽やかな香りのオオバクロモジ、さらにアオモリトドマツもお好みでブレンドしたり、様々なバリエーションが楽しかったですね。
今回は小２の可愛い参加者さんも。
「短冊にはどんなお願いごとを書くの？」と尋ねても、はにかんだ笑顔だけが返ってきました。
うふふ。
大人の参加者さんにも
「願い事もよかったら書いてくださいね」と声をかけましたが、
「いや、ナマナマしくなるので」と、含み笑いだけが返ってきました。
あはは。
東京もそろそろ梅雨入り。
七夕にはお星様が見られるのかな？
晴居堂 さんでのワークショップ、
次回は7月27日 10:30～「天然原料で作る蚊取り線香」です。
詳細は追ってお知らせします。
晴居堂さんのインスタグラムも是非チェックしてください。
https://www.instagram.com/shokuninzukan?igsh=cG5vYnIzd3ZhdjB3
しかし、その前に東京キモノショーですね！！
うずまき堂はワークショップで参加します。
お香の原料やオリジナル製品などの販売もいたしますので、ワークショップに参加されない方もお楽しみいただけます。
参加費は当日、現金またはPayPayをご利用頂けます。
その他のお支払い方法をご希望の方は事前にうずまき堂のショップでの決済をお願いします。
ショップは→ こちらなお、ワークショップ参加費とは別に東京キモノショーの入場券が必要です。
詳しくは https://tokyokimonoshow.com
ショップからお申し込み後（クレジットなどの決済）のキャンセルはシステム利用料などの事務費用（800円）を引いてのご返金となります。
いよいよ明日からラジオの新番組が始まります。
久しぶりのラジオなのでワクワク、ドキドキです。
皆さんに楽しんでいただけるかな…と、ソワソワも。
文化放送
『藤重佳久Swinging Harmony～Winds Brass Revolution～』
毎週火曜日 夜8時30分～9時00分
メインパーソナリティの藤重佳久先生は「吹奏楽のカリスマ」と呼ばれ、著書「奇跡の指導法」なども注目の音楽監督です。
お会いするまではどんな偉い方なんだろう…
お話しについていかなかったりしたら叱られるかな…など、など不安もいっぱいありました。
ところがどっこい、先生はとってもまっすぐで優しくて、どこか茶目っ気があって、チャーミング！
正直なところ、私は吹奏楽のことはまだよくわからないことだらけなんですが、
藤重先生とお話ししていると、楽器に触れてみたくなってくるから不思議。
先生は「吹奏楽の楽しさ、音楽のチカラをもっともっと多くの人に届けたい」と、張り切っています。私もアシスタントとして…というよりも、先生の生徒として（？）頑張ります！
初回の1月9日と、翌週16日放送は作曲家の天野正道さんをゲストにお迎えします。
みなさんからの疑問や質問にお答えするコーナーもあります！
音楽のこと、練習のこと、楽器のことなど、知りたいことをお寄せくださいね。
右：藤重佳久さん
中央：天野正道さん
左：わたす
昨年はうつわ&工芸品のお店 晴居堂さんとのご縁に恵まれ、
11月、12月と続けてワークショップショップを開催させて頂きました。
慣れない場所での出張WSにとても緊張しましたが、思い切って皆さんの「胸を借りる」という姿勢で臨みました。
至らぬこと、反省すべきところが多々あったことと思いますが、BIG HEARTに支えられて良い経験を積むことができ
本当に有難いかぎりです。
12月は部屋香づくり。
なんと！私が軽量スプーンのサイズを間違えてしまう大ピンチという場面もありながら、
会場は終始笑顔に溢れ、大いに盛り上がりました。
また、ほとんどの方がお一人様参加でしたが、作った部屋香の香りの違いを確かめあったり打ち解けていたのが嬉しかったです。
微力ながら、うずまき堂が何かを繋ぐきっかけの一つになれたなら、もう最高ッス。
次回、晴居堂さんでのWSは2月24日の予定です。
今のところ塗香づくりを考えています。
もうすぐ詳細をお知らせできると思うので、スケジュールを空けておいてください！
新春のお慶びを申し上げます。
みなさんはどんな年明けを迎えられたのでしょうか。
私はお陰様で穏やかな時間を過ごしています。
これといったイベントや予定もなく、地味ではありますが
それはなんだか贅沢なことにも思います。
去年はやることに追われ、いろんなことを「こなす」だけで精一杯でした。
今年は一つ一つを大切に、じっくり取り組んでいきたいです。
そして皆さんとご一緒できる機会を増やしてゆくつもりです。
花粉の一粒がやがて実になるように
風のそよぎが音楽になるように
ささやかな何かが波紋となり、ドミノとなり、その先にある笑顔にたどり着けるよう
動いてゆこうと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
うずまき堂・鈴木万由香
熊本県天水町からみかんが届きました！
自然栽培の温州みかんです。
自然栽培とは無農薬・無肥料で、植物本来の生命力に満ちています。
さらにこの農家さんは選果機を使っていないそうです。
選果機はみかんをサイズごとに仕分ける機械で、みかんはゴロゴロ転がりながら箱に入れられてゆきます。
しかし農家さん曰く、転がる時に果肉の細胞が潰れてしまうため
手間はかかるけど、一つ一つ手作業でみかんを確認して箱詰めをするそうです。
さっそく箱を開けて、いただいてみると…
みかんって、こんなに味があるんだ！と驚くほど、味の輪郭がしっかりしているんです。
自然の力強さを思い知らされます。
箱の中のみかんは大きさもカタチも色も単一ではありません。
それが何だかやけに楽しくて愛おしい。
それにしても色がこんなに違うなんて…と思って手に取ってみたら
「カボス」「スダチ」と名前が貼ってありました〜 オマケ付き！
みかんを届けてくれた村上農園さん
ありがとうございます。
昔からみかんを食べると風邪予防になると言われています。
生命力たっぷりの恵みをいただき、元気に寒い季節を過ごしたいですね。
11月11日に開催した晴居堂さんでのワークショップを楽しく終えることができました。
お香の歴史や香原料の役割などについてお話ししながら、原料の香りを一つ一つ確認して頂きました。
単体ではピンとこなかったり、ちょっとためらうものも他の原料と混ぜることで違った一面を引き出す…
そんな調合のサプライズを堪能していただけたようで良かったです。
晴居堂さんの店内はとても居心地がよく、
ゆっくりと流れる時間の中で、みなさんが思い思いの自分の香りを仕上げてゆくステキな時間でした。
ご一緒させていただき、ありがとうございました。
お作りいただいたおまもり香が、皆さんが毎日を健やかに過ごすお手伝いになりますように！
詳細はもうすぐ晴居堂さんからアナウンスがあるかと思います。
またお会いできるのを楽しみにしています。
和の暮らし展２０２３秋冬は無事に閉会しました。
今回も沢山の方にご尽力、応援頂き感謝でいっぱいです。ワークショップも楽しんで頂けたようで嬉しいです。
今回は鳴海彩詠さんとのコラボ、茶の実石けんの他にも
富士商会ペタコさんの手による刺繍生地で新しいカタチの匂い袋もデビューすることができました。
和の暮らし展ならではのコラボ！
塗香や匂い袋など、良き香りが日常を少しでも健やかで心地良くするお手伝いになりますように。
また、来年の和の暮らし展も宜しくお願い致します。
来年の予定はこちら。予定を空けておいてくださいね。
