9月30日、浅草の喫茶店・天国にて巻き寿司アーティスト・たまちゃんのワークショップが開催されました。
以前から興味津々だったので、鼻息も荒く、ワクワクドキドキしながらの参加です!

まずはこんな感じで材料と道具が用意されている席について、ご挨拶と説明。

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ご飯、目や鼻を作るための牛蒡などパーツ、手を濡ら酢水、お手拭き、そして巻き寿司には欠かせない…巻きす。

残念ながら作業が遅くなる上に、手が汚れるので作業中にカメラをいじることはできません。よって、作業行程の写真はありません。どうしても知りたい方は、たまちゃんのSmiling Sushi Roll という本が出版されているのでご参照ください♡

たまちゃんの指導を受けながら、黙々と作る人。ワーワー、キャーキャー云いながら海苔にご飯を盛りつける人。みんなそれぞれに楽しみまくり、あっという間の3時間。

 …で、    できた〜!

 

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太巻きを切り分けると、切り口から出てきたのは…  ムンクの叫び。

よく見ると、 あれ?  鼻の穴が1個しかないヤツもいたり…

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作り手によって全然出来上がりが違うし、同じ一本の太巻きからも切り口によって違う顔が飛び出してきます。
すごい! 一つ一つが個性を持っているのだ。

最後は参加者全員が心の叫びを紙に書いて、自分が作ったムンクちゃんに叫んでもらいます。
(たぶん、全員のはたまちゃんのウェブで紹介されるのかな?)

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改めて、私の心の叫び……

 楽しかったーーーーーーーーーーっ!!

 

鈴木万由香