物事はすべて 出会い から生まれてきますが
この、茶の実石けんは岐阜にすまう茶人の鳴海彩詠 さんと出会ったことから生まれました。
お茶を愛する彩詠 さんが、お茶の魅力を余すことなく伝えられるよう
葉をお茶として用いるだけでなく、実を絞って油をとった後のミールにまで目を向けたことで
石けんを作るに至りました。
そして出来上がった石けんは美濃和紙と出会い、美しく包まれることになりました。
今回の茶の実石けんは、美濃の山が連なる景色を思い描いて作りました。
その思いを彩詠 さんは和紙にひだを寄せることで表現してくれたのです。
この質感もぜひ味わっていただきたいです。
香りの移った紙を栞にしたり、また次の出会いに繋げて頂けたら嬉しいです。
ショップからご覧ください。