和の暮らし展・秋冬の会
10/27(金)13:00〜19:00

10/28(土)11:00〜18:00

こちらのイベントでは毎回「茶の実石けん」をご紹介しています。
これは茶人の鳴海彩詠さんとのコラボレーションから生まれたもの。
自然豊かな岐阜に住まう彩詠さんが育てたお茶の木から取れる実を用いて、和の暮らし展ならではの石けんを作っています。

今回はこの時期に咲く白く可憐なお茶の花と、秋のきらめきをイメージしました…と、
以前の投稿でお伝えしましたが、
彩詠さんの手によって、素敵に包まれてきました。

添えられた花は彩詠さんの茶の木に咲いた花を乾燥させたものです。
これはお湯をかけると「茶花茶」として美味しく飲めるそうです。
また和紙には石けんの香りが移っているので、他のものを包んでいただいたり
畳んでお財布などにいれておくと、また一味違った楽しみにも。

和の暮らし展は西荻窪の有形文化財 古民家 一欅庵(いっきょあん)で開催します。
(東京都杉並区松庵2-8-22)
西荻窪駅 南口 徒歩8分
和の暮らし展では各作家が腕をふるい、日本の進化しつつも根本は変わらない手仕事を伝えます。

うずまき堂はお香のワークショップも開催します。
今回は、身を清めるために用いられるお香、塗香です。
手のひらに少し取り、こすり合せるように塗り込んで使います。
最近では和の香りのボディパウダーとしても人気があります。

天然香原料で作る「開運・塗香」
所要時間:15分〜
参加費:3500円
持ち歩くのにも便利なケースのおまけ付きです。

お申し込み・お問い合わせは コンタクトフォーム
またはメール、 info@uzumakido.jp まで

随時開催、予約優先です。