和の暮らし展から生まれた、コラボ作品「茶の実石けん」
今季の茶の実石けんは美濃の山景色を思い描いて作りました。
いつもお包みは茶人の鳴海彩詠 さんが担当しております。
岐阜在住の彩詠 さんが美濃の和紙を用いて作品に仕上げてくれるのです。


さすが鳴海彩詠さん!
いつもありがとうございます
 

彩詠 さん曰く、
お包みの和紙は、今回も #washinary で調達。
美しい小倉紙の長い切り落としが、山景色と共にリンクしました。
稜線のようにヒダをとって、結んでいます。
カットした端切れさえ愛おしい和紙。
結び紐は、クリスマスのモミの緑であったり、お正月の若松への緑、そして美濃の山の緑。

今回は、そんなお包みです。
プレゼントにもぜひ。

 

いよいよ明後日から開催の和の暮らし展にてご紹介します。

一欅庵*和の暮らし展 2022秋冬『いつものところで、いつものように』
ー 今年もお疲れさん 来年もよろしくね ー

・ 日時 ・
11月25日(金)13:00〜19:00
11月26日(土)11:00〜18:00

・会場・
有形文化財 古民家 一欅庵(いっきょあん)
(東京都杉並区松庵2-8-22)西荻窪駅 南口 徒歩8分

*部屋香づくりワークショップもやりますので、
ご参加をお待ちしております。