和のハーブを使ったお料理を教わってきました。
あまり料理が得意でない私も美味しくできるのは、先生のナイスなレシピと…

やはり、植物たちの底ヂカラなのであります!

クリスマスも近いので、今日はちょっと可愛い工夫も凝らして、サンタとツリーも作りました。

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右手前から、鶏肉と和ハーブで作ったハム、アジの和ハーブ和え、和ハーブのゼリー寄せ(ゼラチンではなく寒天使用)
サンタ=ブチトマト、生ハム、うずらの卵、ヒゲはチーズとお豆腐などをつぶしたもの。
ツリー=マッシュポテトに麻葉(粉)を混ぜ込み、シャク(和のパセリ)を振りかけました。

これに登場する和ハーブはどれもお好みでアレンジして良いのです。
クロモジ、ヤブニッケイ、カキドオシ、月桃、クワ、橘の他にも

セリ、水菜、しそ、しその実、茗荷、ネギ、菊の花、ゆず、みかん、すだちなど…手に入りやすいものも、実は和ハーブなんですね。

今は有り難いことに世界各地の美味しいものが季節を問わず手に入ります。
けれど、その時期、その土地のものを食すことが一番自然で、体が喜んでる気がします。

最後はみんなで作ったものに加えて、先生が用意してくださったお寿司ケーキ、スープ、デザートを囲んでプチパーティ。
本当に美味しくて、楽しい時間でした。

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鈴木万由香