日本橋高島屋で照明作家・村松さちえさんの作品を見てきました。
電気は大切な明かりであるけれど、時に「しんどいな」と思わされることも…
和紙や木を使った村松さんの作品は、そんな電気を特別な存在にしてしまうのです。
うずまき堂の教室には蛍光灯が埋め込まれています。
なんとか、いい雰囲気にしたいのですが、現在の照明器具をはずせず、いつも気になっています。
いつか村松さんの灯りの中で過ごせる「場」を作りたいなー。
鈴木万由香